松本駅前の人気洋食店「民芸レストラン 盛よし」が8月2日に復活オープンします!!楽しみにされていた方も多いことでしょう。新しく運営されるオニオン新聞社のプレスリリースから分かりました。
7月5日に公開した復活の報は60,000を超えるアクセスがあり、盛よしの人気ぶりがよく分かります。
新しい店名は「民芸レストラン 盛よし by onion」。盛よしの名をしっかり残し、運営会社であるオニオン新聞社の名前を追加した形です。また、onionにはこんなエピソードも。
盛よしが閉店した翌月に急逝された盛義さんの長女 忍さん。生前 店を引き継いだらOgnon(オニオン)という店名に変えたいと考えていたそう。このオニオンの表記は、フランス語で玉ねぎの意味。玉ねぎの断面のように人が輪になって、安らげる空間を作っていきたいという想いがあったそうです。
・プレオープン:8月2日(水)〜8月6日(日)
※完全予約制で予約はホームページから。28日17時時点でまだ若干空きがあります。
・8月7日(月)12:00〜復活弁当を¥1000で100個限定販売
・本オープン:8月18日(金)
ランチ11:30〜15:00(ラストオーダー14:30)
ディナー17:30〜21:30(ラストオーダー21:00)
定休:火曜日
思い出を、味を、思い出だけにはしたくない
松本の地で50年近く愛され続けてきた洋食店「民芸レストラン 盛よし」。
松本のシンボルでもあったこの洋食店は2023年3月に多くのファンに惜しまれつつ、一度は閉店しました。それから5ヶ月後の8月、「思い出の味を思い出だけにはしたくない」というスローガンの元、ここに「民芸レストラン 盛よし by onion」として復活いたします。 盛よしの味を愛してくださっていたファンの皆様 に、私たちは「変わらない盛よしの味」をお届けするため、全力を尽くして参ります。
レシピは営業当時のものを受継ぎ、当時と同じメニューで皆様のご来店をお待ちしております。さらに、皆様にお料理を提供するのは、盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ。盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再びご提供いたします。そして、もう一つの「思い出」といえば店内の雰囲気ではないでしょうか?松本民芸家具とステンドグラスで作ったランタンのランプシェイド、盛よしのノスタルジックな店内はそのままです。
一人一人違う、盛よしの「思い出」を是非もう一度味わってみてください。
引用元:オニオン新聞社
既に一部メニューも公開されていました!

InstagramとTwitterのアカウントも開設されたようです。気になる方はぜひチェックしてみてください!

お店の前に行くと閉まっていたシャッターが開いており、オープンに向けて準備を進めている様子でした。またプレオープンの模様をお伝えしていきますので、お楽しみに!